北秋田市議会 2022-06-21 06月21日-03号
①前田小と米内沢小の統合計画については住民との意見交換をもっと行うべきでないか。 学校は教育の場であると同時に、地域のコミュニティーにとってとても大きな存在であり、また防災など、様々な機能も併せ持つ施設です。ですから、統合して数を減らすということは、地域の活力を低下させるということでもあります。よって、学校統合については地域住民と旺盛な意見交換をし、合意を得てから進めることが大切だと思います。
①前田小と米内沢小の統合計画については住民との意見交換をもっと行うべきでないか。 学校は教育の場であると同時に、地域のコミュニティーにとってとても大きな存在であり、また防災など、様々な機能も併せ持つ施設です。ですから、統合して数を減らすということは、地域の活力を低下させるということでもあります。よって、学校統合については地域住民と旺盛な意見交換をし、合意を得てから進めることが大切だと思います。
最後に、学校統合計画についてお聞きします。 教育長は昨年12月議会で、森吉地区の学校統合について、今年度中に計画を提出すると答弁されました。今年度最後の議会ですので提示をしてください。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) (市長 津谷 永光君登壇) おはようございます。
私が、今回の統合計画で最も危惧しているのは、住民感情です。 阿仁地区の統合に関しては、佐藤教育長はご存じかどうか分かりませんが、三沢前教育長のときは、住民説明会を何回も行いました。結果、厳しい意見も出て、市教育委員会が描いた計画どおりには進まなかったという結末になりましたが、民主主義は生きていました。そのとき、住民アンケートも行いました。説明会には来られない人も当然います。
阿仁地区の小中学校統合計画について。 通告した15項目を聞きますが、4項目め以降は、大所高所を論じる一般質問にふさわしくない細かな内容も含まれています。あえて質問するのは、義務教育学校とは何なのか、現在の小学校、中学校と何がどう違うのかなど、住民はほとんど知らされておらず、知ってもらう必要があると考えるからです。
今回の質問は、消防体制についてだけでありまして、その1つ目として、森吉分署と合川分署の統合計画についてお聞きします。 昨年11月、議会の全員協議会でこの統合計画案が示され、そして12月には、合川地区と森吉地区で住民説明会が開催されました。その説明会を受けて、全員協議会で示した内容に変更はないのか、あればお知らせくださいという質問を、一般質問の通告期限である2月17日に通告しました。
また、第2期子ども・子育て支援事業計画の策定にも係り、男鹿市児童施設総合管理計画に伴う旧若美地区保育園・幼稚園、五里合保育園の統合計画も、令和4年に向けて考える時期であり、ほかの施設も10年後に向けて考える時期にきています。 しかし、国・県・市の少子化対策が功を奏し、市における出生数が回復すれば、幼児保育施設等で収容力のアンマッチも起こり得ます。
次に、3番目の、県立3高校の統合計画に対しての市の対応と市内小中学校間の教育連携の取り組みについてお尋ねいたします。 鹿角市、それから鹿角郡内3高校の統合計画が示されており、市としても積極的にこれに関して意思表示をすべきと考えますが、このことについてお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
当市は、現在、統合計画を策定中であり、校舎の新築や改修と連動することも考えられますので、そのことにも鑑み、以下、具体的にどう考えているかお聞きします。 1)大規模改修を予定している学校。これは鷹巣南中と統合する鷹巣中のことです。来年度の大規模改修の際にあわせて設置すべきと考えますがいかがでしょうか。 2)統合を終えた学校並びに統合予定がない学校。
現在、市直営の学童保育施設は8施設ありますが、鳥海地域3施設について、来年4月に向けた統合計画があり、統合後は6施設となります。 これら施設の民間委託については、現在も検討中であり、既に民間委託している学童保育施設同様に、各地域で保育園を運営する社会福祉法人と協議を継続してまいります。
協議会の中の委員の意見でもありましたが、今後の予定、統合の時期に関しては少子化がさらに進行することから、できるだけ早期に統合計画を実現する必要があるということで、県教育委員会からは最短でも6年は必要との説明がありました。今年度は県教育委員会と各3高校、花輪、十和田、小坂の校長先生を初めとした担当者で統合の設置学科等についての実務者協議が行われております。
それでちょっと教育長に、私の文書で聞き取りづらいとこがあって大きい2番に教育委員会では小・中学校統合適正配置研究検討委員会により統合計画が提出され、そこで中川、桧木内の今後の流れについて伺うということ、これ1番と捉えて答弁いただいて、今後の流れについてということで答弁していただいて、そして統合後の校舎の利活用、そして3番目になるかと思いますが、中川コミュニティの管理運営の教育委員会か農政課か、これちょっと
それから、似たようなことをもう一つ言えば、教育委員会、阿仁の小中学校の統合計画立てて頓挫した。とすれば、あの統合計画なんてのはまさに目標ですから、あれを実行できなかったといえば、三澤 仁さんはだめな職員ということになってしまうんじゃないですか。そういうだめ職員の烙印を押されないためには、住民世論無視して強引に統合を進めれば、いい職員と言われるのという、とっても変な話になってしまう。
次に、3番目の市内小学校、中学校の統合計画について伺いたいと思います。 1点目は、市内の花輪地区、十和田地区の小学校をそれぞれ統合するということでありますが、これにあわせて市内全体、花輪、十和田に限らず全体的な見通しや検討も必要であると。また、そのことに対しても市民から広く理解と周知をいただくということが必要だと思っております。
上小阿仁村におかれましては、当然児童数の減少の中で1村で1つの学校を維持しなければならないということでのいろんな苦労もあったのではないかなと思いますけれども、さきに示された小中学校統合計画の中において、阿仁地区だけが一応白紙ということで、ほかは別にされております。
プランに盛り込まれた統合計画は、鷹巣南中、鷹巣中、2017年から2021年度のできるだけ早い時期、校舎は鷹巣中、鷹巣中央小学校、鷹巣南小学校、2017年から2021年度のできるだけ早い時期、鷹巣南中学校校舎を改修、鷹巣小学校、鷹巣東小学校、綴子小学校、2027年から2031年度のできるだけ早い時期、校舎は新設の3つです。
①多くの住民が反対している大阿仁小統合計画は撤回して、少人数を生かした魅力ある学校として発信すべきでないか。 これの前段部分、統合撤回については午前中もありましたが、重ねて答弁をお願いします。後段部分、統合しないとすれば、教育委員会は少人数を生かしたより魅力ある学校づくりに励む必要があると思います。 今回統合を進める主な理由は、複式学級の解消でした。
中身は北秋田市内小中学校の統合計画ですが、学校統合は広域となり、再編プラン策定は本年度末までと短期間の検討という中で、十分議論ができるか危惧しているわけであります。市民の皆さんが今後議論を重ねていくに当たり、納得できる方向を見出すために、丁寧に検討されるよう求めます。そして、私の一般質問を参考にしてほしいということを願いながら、質問をさせていただきます。明快な答弁を求めます。
あわせて、その施設統合計画でありますが、統合を進めるに当たってはいろいろ考えるとこもあるかと思いますし、経費削減につなげていくこともあろうかと思います。さらに、その進めた上で空き施設の利活用についてもきっちり考えていくべきであるというふうに思います。
条例が先じゃないかという質問でありまして、この経過について当局からは、統合計画にもとづいて前向きに進めていると。前向きというのは統合ということを進めているということで理解をしていいと、地元の説明でやっていく中でアンケート調査等を含めて統合については前向きであったので、それを前提にして、今回の補助金を計上したという説明でありました。